それでも、生きてゆく 最終回 あらすじ


文哉(風間俊介)は、洋貴(瑛太)の目の前で警察に逮捕される。

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文哉が立ち直ることを信じていた双葉は(満島ひかり)最後まで願いが叶わなかった。
洋貴の妹・亜季(信太真妃)を殺害したことに対し、まったく反省していなかった。


何を問いかけても無表情で、感情がない生き物のような文哉に、双葉はこれまで抑え
ていた思いが爆発し、力任せに文哉を殴り続けるのだった。


拳から血が流れまで殴り続けた双葉は、警察署の医務室で治療を受けることに。


そして、双葉は文哉が自殺を試みたときに、文哉に思いとどまるように止めてしまった
ことを後悔していると、その辛い胸の内を語るのだった・・・。

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長期間にわたって文哉の呪縛に苦しめられてきた双葉の思いをあらためて知ることに
なった洋貴は、これからの自分たちのことを考えようと語りかけるのが精一杯だった。


双葉とは対照的に、ようやく呪縛から開放されつつある洋貴は、『ふかみ』に戻ると
今回起こった出来事を五月(倉科カナ)に報告する・・・。


そして五月は、洋貴の話を聞いて驚いたことに文哉に面会して反省を促すように勧め
るのだった。しかし、洋貴は終わったことだと、提案をあっさり拒否する。


洋貴は文哉が逮捕されたことを受けて、母・響子(大竹しのぶ)、弟・耕平(田中圭)と
一緒に、父・達彦(柄本明)と亜季の墓に報告に向かうのだった・・・。

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